公益財団法人美術院 国宝修理所は仏像修理・文化財修理を行なう団体です。

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 お知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
 当財団は、公益法人制度改革に伴い、平成25年4月1日付で公益財団法人へ移行し、法人名称を 「財団法人 美術院」から、「公益財団法人 美術院」へと変更いたしましたので、お知らせいたします。
体制、事業内容、所在地、連絡先等につきましては一切変更はございません。
 引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和5年
 6月7日
令和6年4月採用予定 修理技術者(正規職員)の採用試験を
次の通り実施いたします。 
  仏像等彫刻作品の修理技術者を目指す方は是非ご応募ください。


【日   程】
 
令和5年 7月31日(月) 募集締切
        8月 8日(火) 第1次選考結果発表
        8月20日(日) 第2次選考(第1次選考通過者のみ)
         8月21日(月) 合格者発表

【試験内容】
 第1次選考 書類審査(履歴書など応募書類による)
 第2次選考 ・デッサン(対象物の描写)
         ・実技技能(工具を用いる)
         ・筆記(日本美術史の知識を中心とする)
         ・面接

             詳細はこちら
公益財団法人美術院 国宝修理所は、古文化財(彫刻および大型工芸品)の保存修理を行なう団体です。
 岡倉天心が明治31年(1898)に創設した「日本美術院」の国宝修理部門が組織の起源で、創設時から現在に至るまで一貫して国庫補助による文化財修理を依嘱されてきました。国宝・重要文化財に指定されている木彫(仏像・神像など)の修理は、そのほとんどを手がけており、地方自治体指定や未指定の文化財修理にも積極的に携わっています。
 百年を越える文化財修理の伝統を有しますが、代々技術者に承け継がれてきた修理技法のうち、特に「木造彫刻修理」技術は、文化財保護法が定める「選定保存技術」に第1号として選定されています。

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